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SOLVGUTTENE CHOIR創立60周年記念アルバム

寒かったですね~昨日と今日。

泊まり勤務でしたが、勤務先の当直室は北向きのうえ暖房が入らず極寒の間と化していました。綿の仕事着のまま深夜ベッドにもぐりこみましたがあまりに寒くて眠れませんでしたよ。
薄い上掛けとタオルケットのみ、あまり寒いと眠れないんですね~。
ペットボトルのあたたかいお茶を湯たんぽ代わりに、もらいものの鉄腕アトム柄の膝かけを首に巻いてみたりしましたが、効果なし。
今日の朝の冷え込みは物凄い事になっていましたが、どこまでも澄んだ青い空に見入ってしまいました。

今日はSølvgutteneのCDを久しぶりに聞きました。
冷え込んだ朝にノルウェーの少年たちの歌声は妙にマッチしていました。

Soslash;lvguttene

Norwegian Broadcasting Boys’ Choir(ノルウェー放送協会少年合唱団)というのがインターナショナルな正式名称みたいですね。Sølvgutteneは愛称になるのかな。
こちらのCDはノルウェー放送協会製作の合唱団創立60周年記念コンサートのライブ。
2000年10月Oslo Konserthusで録音です。ライナーノーツはノルウェー語のみ。
合唱団創立の詳しい歴史が書いてあるに違いないです。

収録曲は

1.  Exultate Deo (Scarlatti)
2. Beati quorum via (Stanford)
3. Intro ved Einar Lunde
4. Brudeferden i Hardanger (Kjerulf)
5. Valdrisvisen
6. Pål sine höner (Nystedt)
7. Mot kveld (Bacher-Gröndahl)
8. Bless this house (Brahe)
9. Matona mia cara (Orlando di Lasso)
10. Eccho (Orlando di Lasso)
11. Fra Miss Brevis: Kyrie, Gloria, Credo, Agnus Dei (Karlsen)
12. Ave Verum (Mozart)
13. Sancta Maria, Mater Dei (Mozart)
14. Till deg, Herre (Sandvold)
15. De hundrede violiner (Alnæs)
16. Allelujah (fra Exultate) (Mozart)
17. Landkjending (Grieg)


Exultate Deoでの少年たちの声そのものは素直でさわやかです。
こちらの団体の飾らない素朴な声がお気に入りです。

最近聴いていたウェストミンスター大聖堂の鋼鉄のアンサンブルと比較すると、驚くくらいゆるめの合唱。どうしたことかコンサートホールの残響を丸無視状態、生音寄りの録音がされており、音そのものが鮮明で、聞いていてどきどきします。
自分がステージの上の合唱団にまじっているような気分ですよ。舞台のうえでしかわからないような、じつは各パートの出がばらけていたり、tuttiでの飛び出し君がいたり、ピッチ若干低目君がいて個性的な録音です。
細かいことをあげればきりがないのですけど、おそらく客席できいていたらもっと違った印象になるのではないかと思いました。

合唱団創設期から指導されているT.Grythe先生ご挨拶(多分)のあとにはじまるNystedt、Bacher-Gröndahl Karlsen  Alnæs  Sandvold Griegといったノルウェーの巨匠作品がとても鮮やかです。
ノルウェイに限らず北欧は音楽の宝庫ですね~。

Valdrisvisen(track5)の途中で現れるソプラノソロ君が涼しげでかなり良いです。まさしく銀色に輝く声。
Pål sine höner(track6) はコーラスワークが楽しいし、Mot kveld(track7)のソリスト君の声域は ややメゾよりですが、声が美しいですよ。吐息がすこし混じり、ほわんとするような響きを有しています。
ソプラノソリストで名前がクレジットされているのは、Bastian Stabell君とHaakon H.Hustad君の2名です。
実はBacher-Gröndahl先生の作品目当てでこちらのアルバムを購入しました。
Bacher-Gröndahl先生はピアノ奏者としても有名だったので、ピアノの旋律もきれいです。
国内でBacher-Gröndahl先生の合唱作品ってあまり聴けないので嬉しいですよ。
Bless this house(track8)はTerje Stensvoldさんのバリトンソロでした。
KarlsenのFra Miss Brevis、トータルで6分ちょっとという超短いミサ曲ですが、印象的です。

ラッソのこだまは、合唱とこだまがどんどん近づいていってしまうし、管弦楽の入ったモーツアルトはどうしたんじゃ、と思うくらい崩壊寸前。いじりすぎたアレンジのせいか指揮のせいか、バイオリンがフライングしてました。ちょっとちょっと状態となっていました。

しかしノルウェー作品で持ち直しました。
オルガン伴奏のTill deg, Herre、ピアノ伴奏のDe hundrede violiner、トレブル君たちの合唱。
耳なじみのよい旋律とこの団体特有のすっきりとした素朴な歌声が好きです。

アレルヤはゆっくり目のテンポで、ソプラノソリスト君一生懸命。すこしこもりがちですが、きれいな声です。細かい音型では手に汗握ります。これはご愛嬌。
アレルヤのあとで、再度先生のご挨拶。
その背後舞台上では出演者が入れ替わりしているらしき物音が。
そしていきなりはじまる男声おっさんコーラス。
弦楽とピアノによる伴奏にのせて歌われる分厚いずっしりとした重厚感ある合唱は圧巻。さっきまで舞台の上でうたっていた少年たちの合唱の質感とは全く違い、力強いながらも透明なハーモニーにおもわず感動してしまいました。ラストの3-4部合唱なんて圧巻ですわ。
不覚にもおっさんコーラスに萌えてしまいました。いかん。
試聴はFestivalさんのお店で

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上記のCDより古い録音ですが、お気に入り。
Vivaldi Gloriaその1
Vivaldi Gloriaその2

そして見ていて目の保養になってしまいました。こちら

コメント

ほんとに大変ですね・・

えーーーそんな環境で泊まり勤務されているなんて、、思ってもいませんでした。(暖房入れてくれってお願いできないのですか??)本当にごくろうさまです。お風邪召さなかったのが不思議なくらいでしたね。。それに比べると私なんて家で好き放題にぬくぬく、ぬるま湯生活でございますわー

めずらしいCDをいっぱい持ってらっしゃるんですね。。。もしかしてお父様のコレクション??ノルウェーと言えば、友人が少し前にご主人の赴任で住んでいました・・・

ありがとうございます~

keiko様、冷蔵庫の野菜室(入った事ないですけど)で、寝ても風邪をひかないくらい、基本的に丈夫にできております『笑)。
勤務先の建物は、築50年くらいなので、冷暖房設備がとても古いので、
急な気候の変動だけでは冷暖房いれてくれませんというか、入れられないみたいです。

ノルウェー、いつか訪れてみたいです。
住んでおられたご友人がうらやましいなぁ。

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