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Sebastian de Brossard Petits Motets

マックス様のCD2枚を立て続けに聴いたら、満足。

歌詞の意味を調べ、歌詞を見ながらじっくりマックス様の歌声を聴いた結果、おなかいっぱい状態でした。R.シュトラウスの歌曲は今の私には濃すぎました。
こういう状態になるとなぜか新たに音楽を聴けなくなります。
たとえるとワインをお供にイタリアンのフルコースを5時間かけて食べまくり、〆をエスプレッソにしとけばいいのにグラッパをあおりくらくら、しばらくイタリアンは食べなくていいや・・という感じと同じです。(実話)


数日間の音楽断ちのあとでこれを聴きました。

Sebastian de Brossard Petits Motets
img019.jpg

聖アレッシオの舞台で 天使が集団で実在したらこんな感じかしらと妄想想像をかきたてるような演技と歌を見せてくれたカーン聖歌隊児童合唱団。ろうそくの柔らかな明かりに照らし出された舞台上 天使のいでたちで、そわそわきょろきょろしたり、頬杖ついたり、どこか遠くをみてぼおっとしたり・・個性溢れる仕草は目の保養でした。カーテンコールでソリストの子が興奮しまくった様子で、思いっきり相方に話しかけていた姿は微笑ましかったです。
オトナたちの豊かで濃い歌と較べれば、華奢そのもの歌声でしたが、(おそらくテレビというデバイスのため)ふんわりとはかなげな歌の中にきりっとした輪郭を感じ、興味深々。

手持ちのCDにこの合唱団所属のソリスト君が参加したアルバムを発見。
こちらのソリスト君とカーン児童合唱団がつながらなかったのは、やっぱり語学の問題ですね。はい。
実は少しまえに日参サイト様でこのCDの存在を知り どうしても聴きたくなって確かどこかかのマーケットプレイスで手にいれました。(ASIN : B00004SU4X)

期待を裏切らない内容でした。

セバスティアン・ド・ブロッサールのモテット集、録音は1999年、教会の中で行われたのかな。
収録曲はたったこれだけ。

1.O Jesu! quam dulce nomen tuum 
2.O plenus irarum dies 
3.Beati immaculati  
4.Silentium dormi  
5.Miserere mei

セバスティアン・ド・ブロッサールはシャルパンティエ、クープランとほぼ同時代、中期・後期バロック時代のフランス人音楽家なんですね~。お初です。

ボーイソプラノとバスをメインに少人数の合唱を、テオルボとバロックチェロ オルガンだけ古楽器のシンプルな伴奏で聴く事ができます。
冒頭の曲は8分半の長丁場のトレブル・ソロ、2,4曲目はオトナ男子と器楽伴奏の歌、3曲目ではAlain Buetさんとトレブルのデュエットです。13分と長いのですが、ソプラノ、バス、2重唱、と様々な歌が続きます。次から次へと旋律が現れて、ドラマティック。5では合唱が参加です。トレブルソロ→合唱トレブルソロと交替に現れる合唱がちょっと英国聖歌隊っぽくてきれいです。合唱にCyrille Dubois君も参加しているのかなぁ?

トレブルソロをつとめるのはCyrille Dubois君14歳。
品のあるさらりとしたボーイソプラノですが、しっとりと響く声が美しいです。
装飾音符もらくらくこなしていますし、オトナとの2重唱も堂々としています。

you tubeにあがっているのは1番目の曲です。




たまたま横浜帰り、ちょうどベイブリッジ・鶴見大橋にさしかかったところで聞きましたので、ちらっと目に入る海とうっすら雲のかかった夏の空が目の前に広がり、音楽と風景がマッチして贅沢な気分になれました。極楽極楽。

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