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6月15日 ウィーン少Bプロ@オペラシティ

土曜日昼下がりの客席は満員御礼寸前の満席。
Bプロの始まりです。

5月初めに同じホール、似たような席で聴いた繊細可憐な歌声は 力強く、しっかりとしたモーコア@2013の歌声になっていました。
記憶にのこる5月とは少し異なる歌声に少しとまどいながらも、コンサート楽しんで参りました。

フレーズの終わりのハーモニーががオペラシティにぼわんっと響く瞬間にうわーたくましくなったなあと感じたりしてました。

パーセルの来たれ芸術の子ら ユニゾンから2声に展開する2回目の主題のところは華やかで何度聞いても(今年は2回目)わくわく。ヴィオールをかき鳴らせ ではMichi少年のソロパートのメリスマが丁寧に歌われていました。
聞け・静かにではフレーズの終わりにでてくるMusica(推定)の響きがとてもきれいでした。
ナスコのアヴェマリアは4声、5月にはなかった艶めいた響きで、素晴らしかったです。
サンサーンスのアヴェマリアはうつろう和声に聴きほれました。
今年のコアはアルトの響きがふくよかで柔らかくいいですねえ。

ソロ曲は天使のパン。
今回もMichi少年のソロ。
合唱の入ってくるところをKim先生がピアノで再現してくれていることに気づきました。
文句言ってすみませんでした。

シューベルト詩篇23はたおやかな女声合唱風から 男声4部的な仕上がりになってました。
ある意味新鮮な感じ。

さて、前回Bプロで記憶がすっとんでいた 世界の祈りの歌シリーズ。
楽器が入ったり、ソロアンサンブル付きで面白かったです。
このコアのジャンベ担当のビヨン君、プロフィール写真では眼鏡っこですが、実物はその昔のマックス様を髣髴させる容貌。イケメンさんでした。(どうでもいい感想)
マン・クント・モーラーは6人のソロアンサンブルがありましたが、ここでニコラス少年とアコーディオン担当ミハイル少年の爆音系ソロにびっくり。
ミハイル少年の張りのある声と歌いっぷりの立派さに今回もおおと思ってしまいました。

しか~し、テンポが前のめりになってしまい、キム先生左足でどんっと舞台を踏みならしテンポ修正してました。

ジェイガナラヤはさっそうとグルーブ感たっぷり。

第2部、流浪の民は手に汗握りました。
曲の途中のソロがソロアンサンブルになっていました。出番を間違えたメンバーがおりましたよ。
全体的にチゴイナーさんたちの森のはずれでの夜の語らいが、なんだか全員で徒競走している感が。

後半はこのようにして疾走テンポではじまり、加速していきました。

オーストリア民謡ではアコーディオン準備のミハイル少年が、楽器の肩バンドを両腕に通し、背中で左右のバンドの間を固定するベルトを止めながら、客席に向かってにっこり。
「すみませんねえ、何せ楽器が重くて準備時間がかかるもんで・・」的な微笑みをうかべていました。

2部のソロ曲はピエ・イエズス。Michi&アッシャー組。
低音部分を歌うアッシャー少年の安定感と声のつややかな美しさにはびっくり。
ソプラノ同様音域の広い旋律を滑らかに歌っていました。
フレーズの処理を Michi少年にぴったり合わせてくるところがいくつかあって、直立不動で歌っているのに(関係ないですね)こやつできるなあと思った次第です。

花は咲くでお客さんの涙を誘い、ふるさとでしんみり。

花は咲くの歌詞はずっと 震災を経験した私たちの歌だと思っていましたが、震災で亡くなられた方々の思いをこめた歌にも聴こえてきたから不思議です。

法被の数が増えて、にぎやかなソーラン節。
打楽器やヴァイオリンにマリオ少年の先導するどっこいしょの掛け声に耳を奪われがち。
しかもワタシたちの脳にこびりついているおじさんのしぶ~い喉の塩辛声で歌われるソーラン節のイメージを取っ払って、ジックリ聴いていると数学的な面白さがありました。
打楽器のワイルドなリズムもあり実は複雑な構成になっていて、じつはBプロ後半の目玉だったかも・・・。

プログラム終盤のウィーン名曲集はステージの上の団員さんたちが生き生きとした表情で歌い出し先生のピアノも饒舌に表情豊かになっていました。
アンコールは美しく青きドナウショートカット版とトトロ。

大きな拍手と歓声がとびかう大盛り上がりの最終Bプロでした。

コンサートの予定演目が終わってみれば 休憩時間はさんでるのに15時30分を少し回ったところ。
例年(昨年は無かったような気がします)、ツアー中少なくとも1回はこういう足早なコンサートがあったので、今日はそれかな~と。

客席から退出するとき偶然耳にした親子の会話。

父(推定30代後半)「うをおお、すごく楽しかったなー」
息子(推定小学校中学年)「うん!」
父「Bプロよかったなぁ」

Aプロも聴かれたんですねえ・・・

終演後の客席やホワイエにのこるほんわかとした温かい雰囲気は、ウィーン少のコンサートならではで、本当にいいなあと思います。


明日はツアーの〆、ラストコンサート。
楽しみです。

コンサートの回数が増えるにつれて、ファンが増えていくのは嬉しく喜ばしいことです。

しかあし、恒例の終演後のホワイエでのファンサービスがなんとお立ち台スタイルに変更となってました。

なにかあったんですかね、この1か月。

なんとかリアルファン友の頭を台に撮った写真がこれ。(ごめんね)

RIMG0932.jpg

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