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ウィーン少6月14日Aプロ@オペラシティ 後半

頭の中で、聞いた曲が断片化して、アットランダムにぐるぐる鳴り響いていた二日間を過しておりました。DumontのSalva Reginaの一部、りんごの木のメロディー、魔笛、ハク・アリ、歌声の響、アニマノストラ、アヴェ・マリア、天地創造・・・脳内音楽会状態ですよ。

そして、14日の自分の記事を読み直し、力みすぎた文面に赤面しておりました。
嗚呼・・・はずかしい~。

記憶が薄れないうちに、後半部分を書き留めることにします。







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別室で休まれていた皇太子ご夫妻を拍手でお迎えし、2部がはじまります。

オーストリア民謡
きれいな水がある
テンポをゆらしながら、じっくり聞かせてくれました。ダンサーズがいなくてもボリューム落ちることがありません。シンタロウ君率いるソプラノにヨハネス君が加わり、声がきらきらと湖面を照らす太陽の光のようにまぶしかったです。

陽気な鍛冶屋たち
ピアノ伴奏とともに、舞台右袖から、ダンサーズが靴音高く登場。客席からは手拍子が沸き起こります。ダンサーズはフィリップ君とクレメンス君、フローリアン君とダーフィット君、ヤコブ君とレオナルド君。フィリップ君とクレメンス君は最初のうちは笑顔でしたが、途中から二人とも真剣そのもの。
お~やっぱりフィリップ君今日も口を真一文字に結んでます。そういえば、フィリップ君は舞台のうえでもいつもクールフェイスでしたね。相方と腕を組み、円を描くようにくるくる回るところではクールフェイスのままスキップです。真ん中のフローリアン君とダーフィット君ペアは、テンション高くコドモがじゃれているようにダンスをめいいっぱい楽しんでます。ヤコブ君とレオナルド君のコンビは、ヤコブ君にレオナルド君が振りまわされているかのようで、いつみても微笑ましいですの~。
ダーフィット君とヤコブ君はら~ら~ら~ら、ららら、のところで歌いながらスキップしていましたよ。
ダンスが終わると、フィリップ君は肩で息をしていました。後ろの合唱も楽しげでした。

あなたが谷を通り抜けるとき
ダンサーズのお着替え&休息タイム、人数が少なくても、しっかりとしたハーモニーを聞かせてくれました。3番目のコーラスはアルプスの山々に歌声がこだましつづけるかのようなPPで、消え入るように静かに終わりました。

ジプシーがチーズを食べるとき
今年のコア、こういうアカペラ曲が上手でした。アクセントがばっちり、デュナミークがきっちり、躍動感あふれるコーラスで、面白く聞くことができました。中間部に入る前にメゾパートのパンチのきいたメロディーをキャッチ。やっぱり、ガブリエル君率いるメゾ隊がいい!

りんごの木
今年のコンサートで気に入った曲のひとつになりました。ミヒャエル君のソロは、りんごの花のように、清楚で可憐でした。(ポエムになってしもうた)

ジョグ・ワ
ミヒャエル君、シンタロウ君、ヤコブ君のパーカス隊。シンタロウ君がパーカス隊をがっちり仕切ってっていました。そういえば、前半のカルミナ・ブラーナの3曲目ではパーカス隊が出るところのキューを目線で送っていましたっけ。あれは指揮者目線ですよ、シンタロウ君。おとといは冒頭部分を煽りすぎて(多分)、あとで先生に注意されたに違いない・・。
それでも、突然はじまった打楽器の強烈なビートに、客席ざわざわ・・。驚かれた舞台左上の2階、3階席の方々が立ち上がって舞台をのぞきこんでました。
ヨハネス君のリードボーカルもりりしくなっていました。合唱や団員さんたちの掛け声や足踏み、パーカス隊の強烈なビート、執拗に繰り返される旋律、エンペラー様のゴリゴリいうようなピアノ・・迫力満点でしたよ。

シャローム・アーレヘイム
ソプラノの声量がアルトに負けた!アルトの魅力全開でした。アルト後列の深~い低音と柔らかいアルト前列の声が印象的でした。(妙にウレシイ。)

ハク・アリ
舞台前方に5人がでてくるところまでは12日や今までのAプロどおりですが、あれ、今日は打楽器をもったミヒャエル君と、ヤコブ君が参加ですか・・・・この7人がが舞台前にでてくると、なんと。エンペラー様を背にして、舞台に半円を描くように座りました。え、何がはじまるの~と彼らの動きに客席の視線も集中です・・。
舞台左端から、足を組んで楽器を抱くようにして座るミヒャエル君→足を組まずに片膝位のガブリエル君。背筋がピンと伸びています。(この姿にお姉さん萌え~)片方の手を膝の上にのせていました。→からだの後ろに両手をつき、軽く膝をのばした座り方のヨハネス君、センターは足を組んだ、ちょっと前傾姿勢のシンタロウ君、(なぜか目つきまでがするどくなっていましたよ、シンタロウ君。)、以下同じ座り方のティモシー君、クレメンス君、打楽器をもったヤコブ君。
シルクロードを旅する行商人の旅団が、一日の移動を終え、焚き火の周りでくつろいでいるような情景が目にうかびました。エンペラー様の印象的な前奏に続き、シンタロウ君のドスの聴いた先唱で、歌がはじまります。シンタロウ君の歌声は、地声がまじったものすごく男の子っぽい声で、しかもところどころコブシもはいります。あ、歌い方変えてる・・と目も耳も釘づけでした。・シンタロウ君が円座を組んだメンバーになにかを問いかけるかのようにヘイというと、話し言葉そのまま、全員が順番にヘイ・・・と。うぉ~ティモシー君の低音・・心臓に悪すぎ~。
待ってました!というかのようにミヒャエル君とヤコブ君の打楽器が加わり、高音ソリスト君たち(もちろんこのこのコアの看板トリオ)の見事なまでのアンサンブルが聴けました。曲はゆっくりと盛り上がっていきます。中間部のシンタロウ君と合唱の掛け合いも熱を帯びてました。そのあとのアリアリ・・・の全員参加の2部合唱(推定)にはいりますが、とここで、姿勢を崩さないままのガブリエル君が、突然口をつぐみ、歌うのをやめました。すると歌いながらシンタロウ君がしっかりガブリエル君を見つめたほんの数小節後、ガブリエル君の長いソロがはじまりました。あぁなんてクール! ソリスト君たちの競演をはさみ、音楽はクライマックスを迎えました。7人が客席通路におりり客席を手拍子でさんざん煽り、フォルテシモのなかガツンとフィナーレ。凄かった。

送別歌
中国語の響が美しい清らかな合唱に続いて、ヨハネス君が日本語で歌い、ヨハネス君とガブリエル君の二重唱、そして合唱・・・。なんて上品な・・会場からため息が漏れていました。

歌声の響
スキャットっぽい合唱で始まる前奏のハーモニーに 沖縄の底抜けに明るい海と空の風景が目に浮かんできました。シンタロウ君のソロが始まります。低音に深みが増し、鈴のように響きます。たゆたうように流れていくメロディーそして、立体的なバックコーラス。あれ、あれ、目から涙がこぼれ落ちてきてしまいました・・

浜辺の歌
ヨハネス君が加わることできらめきを増したきソプラノパートがゆったりと旋律をうたいあげます。さりげない低音がハーモニーを支えます。ずいぶん大人びた浜辺のうたになりました。良かった!

手紙
各パート、力の入った合唱でした。手紙もこれで聞き納め。個人的にはツアー前半のアレンジのほうが好きだったかな・・。長いユニゾンはアンジェラ・アキさんが歌っているのに近いバージョンですね。
途中の各パートトップの手拍子前に、今日もシンタロウ君全開でスマイル・・その視線の送り先はやっぱりクリスティアン君。クリスティアン君も全開で笑顔ですよ。全員参加の手拍子になってやっぱり二人がこぼれるような笑顔をみせていました。
おや、トマス(小)君目の淵がうっすら赤く、目がきらきらっとしている・・・ちらっとクリスティアン君がトーマス(小)をみました。もしかして?
曲が終わるとこの日最大の会場から大きな拍手が・・。

ウィーン我が夢の街
エンペラー様の甘美な音色の前奏で曲がはじまりました。シンタロウ君がたっぷりとしたソロを聴かせてくれました。ちょっと残念なことに、若干声量のコンロトロールを失ったヨハネス君の声が目立ってしまいました(この曲が好きなのかな)。シンタロウ君のソロと、オブリガートの掛け合いとなった合唱が華やかでした。最後に来て、上品な映画音楽のような仕上がりになりましたね~。
これで、シンタロウ君のソロは聴き収め。しっかり記憶にとどめることができました。
はっきりとした輪郭を持つ、どの音階でも滑らかさと煌きを失わないその声。すこーんと抜ける艶めく高音の美しさに、ツアー後半からから、伸びやかさが加わってきました。ツアー後半から、自分自身の声をコントロールする力がメキメキとついて、(→こういうところが、つくづくすごいと思います)、その結果どの曲でも表情豊かな音楽を聞かせてくれました。ありがとう!

鍛冶屋のポルカ
今年のプログラム構成は、緊張と弛緩のバランスがよかったです。
こののんびりとした楽しげな曲をみんなが楽しそうに歌っていました。
今日はダブル鍛冶屋さん。ミヒャエル君とナタン君が仲良く譜面台に置かれた金属の白い棒を交代で叩きます。ナタン君は歌いながらキンコン・カンコンとのんびりと金属棒をトンカチで叩いています。時々二人顔をあわせてにっこり。譜めくりもかわりばんこ。マイスターナタン君とそのお弟子さんっていう感じでしたね。

美しき青きドナウ
エンペラー様のピアノ前奏に続き、最後のプログラム曲がはじまりました。
ピアノをはさんで、シンタロウ君とヨハネス君が目を合わせて歌っています。ヨハネス君、この曲でも掛け持ちなのか、いろんなパートに出没していました。エンペラー様はじめ先生、舞台の上のみんなそろそろ力尽きてきたかな~・・。エンペラー様最後の音がホールに消える前に タケミツメモリアルがゆれるような拍手が沸き起こりました。地鳴りのような拍手、舞台の上のみなさん満足そうでした。

アンコールはこのあとで・・

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