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5月4日 ウィーン少Bプロ@オペラシティ

「今日はサントリーでBプロだ」と思い込んでいて、溜池山王にむかうところでした。
あ~危なかった。

午後の日差しが降り注ぐオペラシティのホワイエは大勢のお客さんでにぎわっていました。
客席は前の日同様、ほぼ満席。
タケミツメモリアルのホールの響きとモーコアの歌声の相性はきっとよいに違いないと楽しみにしながら開演を待ちました。

パーセルの 来たれ汝ら芸術の子よ は昨年のプログラムにも登場していましたね。
華やかで明るくオープニングとしてこんなにうってつけの曲はないなあと今年も実感。
Strike the violのソロはMichi&アッシャー組でした。
見よ自然は喜びわれらに示した は昨年のプログラムを聴いてから好きになった曲。
♪What the Graces require and the Muses inspireのモチーフがいいんだよなあ~。

作者不詳(プレトリウスのお名前が)の きけ静かに と ナスコ Ave Mariaはアカペラの小品. 両方とも聴いた感じでは3-4声。
素晴らしかったです。
今年の特徴である清楚な歌声とクリアなハーモニーとマッチした選曲で、さすがだなあと感激しておりました。
サンサーンスのアヴェマリアは、とてもきれいでした。
ソプラノの声と旋律があっているし、アルトが入ると移ろっていく和声がしっとりとしていて、2声とは思えない豊かな響きに満足。
ウィーン少のフランスものもいいですねえ。

本日のソロ曲はフランクの天使のパン、合唱つきじゃないのが惜しい。Michi少年の声と曲の雰囲気あっていていい選曲だなあとおもうのですが・・。
後半のソロの旋律を模倣するように合唱が入る部分がお気に入りなので、ソロだけだとちとさびしいなあと

譜面ファイルを広げての合唱だった シューベルト詩編23番。
2006-2008あたりのコアはアンサンブルが危なかったような記憶があり、大好きな曲だけにどうなるかとドキドキしてました。
ピアノの前奏のあと、4声がたおやかに歌いだす瞬間の美しさ。
きっちりとしたアンサンブルでした。

この曲に関して、少年合唱でのベストワン@ドイツ語歌詞は CD化もされずVHSとLDにしか残っていないだけどインパクト大の92年組日本公演の演奏
英語歌詞バージョンではウェストミンスター93年のCDが双璧を成します。
コンサートで聴くことができて幸せだなあと余韻に浸ってると、いきなりアフリカへジャアンプ、気づけば近所のインドレストラン(うそ)。

ジェイガラナヤ~をきくとどうしても近所のインドレスランを思い出してしまうんです。
そういえば昨年のオリバー先生がピアノを弾く手をとめ、椅子から立ち上がり客席向かっていきなり歌い出した瞬間、客席が「?!」となるリアクションが割と好きでした。
客席の年齢中央値と「?!」の度合いは比例してましたっけ(どうでもいいか)
昨年のこと思い出して、どんな感じだったか記憶がございません。

そうそう。
打楽器を演奏するときに、椅子を使わないのがシュバルツ先生以降のモーコアの伝統なのかしら?
床の上に胡坐をかいて演奏していて、これが地の底からどんすかどんすかいう感じの音響効果があって面白いです。

休憩時間にリアルファン友とホワイエでしゃべっていたら、2009年のメンバーの姿を見かけました。
まあ、すっかり大きくなって(当たり前)なんて感慨にひたってると、隣にいたファン友がいない。
あら、どこかしらと見渡すと、本人に握手してもらってました。

2部は流浪の民でスタート。
ソロがひょこひょこ出てくるのですが、先生テンポ早くしすぎて、はらはら。
早口ソングパッター・ペーター・ポン、歌詞を聴くより旋律や曲のつくりが楽しい曲なんですねえ。
とはいっても、頻出の演目でもっと違うモーツアルトを聴きたいです、ヴィルト先生。

オーストリア民謡はニコライ少年のどこに声飛ばしているんだ?的な声量にびっくり。

花は咲く・ふるさと は何度聴いてもじんわりとくる曲ですね。

歌の終わりに舞台のヘリにガーベラを置くのですけど、花の部分が床に触れないよう、そっと客席側におく子もいれば、床にぱっと置いちゃう子もいて、その違いが面白いなあなんて思ってました。(どうでもいいこと)

色違いの法被をきた打楽器2人にヴァイオリンソロ付きとてんこ盛りのソーラン節は マリオ君のどっこいしょの掛け声が勇ましかったです。力まず淡々と歌っていたのが印象に残っています。

本日のソロ曲はロイド・ウェバーのPie Jesu シンタロウ君とギニアさんのあの動画が目に浮かびます。
今回は鉄板コンビMich&アッシャー組。
アッシャー少年の安定感は抜群。
Michi君の声って不思議ですね。鈴のようでいて、ウィーン少の伝統の声。
B.シュミディンガー、M.マツナー、Sプレーヤーさんたち系の声ではないかと思うのですけど、皆様いかがでしょう?

来日公演初となるシュトラウスのポルカはきっちり、他は駆け足でコンサート終了。
アンコールは2曲。

Bプロもサービス精神旺盛なプログラムでした。
個人的には目玉は前半の宗教曲がとてもよかったです。

今日の午後は大阪Bプロ、どんなコンサートになるのかなあ。


コンサート終了後のファンサービス

RIMG0924.jpgRIMG0923.jpg



コメント

No title

2度目のはじめまして、です。
とても詳細な説明を載せて下さって、まるで私もそこに居た様なイメージを浮かべる事が出来ました。
2009年の元団員というとヒビキ君?彼は2008年のシューベルト組だったんですよね。2009年にも来日出来たのですか。
しんたろう君も日本に戻っているのかしら・・今はどこにいても、あの時は素敵な歌声を聞かせてくれて有難うでした。

Re: No title

ponko310様、ご訪問とコメントありがとうございました。

ヒビキ君は2008年来日メンバーで、皇后陛下の作品のなかでワンフレーズのソロが記憶に残ってます。
2009年のシンタロウ君の歌印象深かったですよね。


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