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7月8日ウィーン少最終公演@越谷2

休憩時間が終わり舞台に全員が並んで、先生が鍵盤に手をおいたまさにその瞬間。

舞台の真ん前をかがみながらあうふぶぃぃだぁぜええええんと壇上のシューコアの皆さんにご挨拶かまして退席されていったおば様が。

いろいろ椿事おきまくりの2012でした。

ハンガリー万歳はさくっと小粋に(意味不明)ケンシ君の案内MCで今年最後のドナウ川音楽紀行の始まり。
ヤニック何をしているのはさらにテンポアップしPresto(推定)でした。
よく口が回るうえに、しっかり巻き舌どぅるるるが入るのはさすが。
「はんがりー、のうたです。」とマクシミリアンG君の曲目紹介ではじまった ジプシーがチーズを食べるとき。
歌詞を変えてました。タフガシカシカンだったような。
クロアチア民謡 ではイエレミアス・バスティアン・クリストフ・マティアス君のソロアンサンブルがマットな感じ。もうソプラノ2名の美しいことといったら・・・。
 
セルビア民謡は先生を挟むように左手側フロリアン、右手側にウラディスラフ君がピアノを担当。
(この3人の後ろ姿がこのコアらしくてよかったです。ちょっと感激。)
ジャンベがダーフィット&マクシミリアンG君。リズム感抜群、ノリノリでしたね、この日は。
歌はイエレミリス・ニコラス・マクシミリアンH・イヴァン・マティアス・パウルにケンシ・レゼップ・エンリコ君の大所帯。
粘っこく、勇壮な雰囲気でしたよ。

夢見るトドラは舞台センターにディエゴ・イヴァン・パウル・エンリコ君のソロアンサンブル。
この4人のストロングボイスによるアンサンブルがパワフル&ソウルフル。
残りが2コアに分かれて上手・下手の花道に2列でならんびました。今回のホールは舞台両袖に花道がついていて、その後ろ壁がコンクリート打ちっぱなしなので その音響効果で教会風のサウンドでした。
しかもそれぞれわかれたグループに照明が当てられ、後光がさして見えました。
いいわ、サンシティさん
(ついでにプログラムを印刷した用紙がぺらっぺらのA4コピー用紙じゃなくてクリーム色の厚紙なのはナイス、そして曲名に欧文タイトルを併記したのはエクセレント!)

♪コッパーヴコッパーヴではじまるウクライナ民謡。8人のソロアンサンブルが渋い。
ドナウ川音楽紀行のしめはルーマニア民謡。
タンバリンをヤコブ君、トライアングルをアニアン君。
トライアングルがよっぽどうれしいのかそわそわと落ち着きなし。その様子とは裏腹、けっこう上手でしたよ。
その挙措で今回一番会場を沸かせていたのはアニアン君だったかもしれません。

有名な映画音楽を歌います、のMCは今回はパウル君が担当。
あれ、いつの間に覚えたんだ?
チムチムチェリーでのアルトソロアンサンブルでは、パウル君どうも調子がでなくて歌詞がすっこぬけたり、音程が不安定だったり。そういえばいつものノリノリの動きも少ない。
どうした、パウル君。

虹の彼方には先生のピアノがそっと入るパターンに戻ってきました。
アカペラがとても良い仕上がりだったのになぁ・・。ぽろん、ぽろん、とメロディーに合わせたピアノの音を聴いていると。ツアー前にプログラム曲に決まって、譜面をみながら初見で歌わせてみたときのことが先生の胸に去来していたのかな(妄想)・・いや単にそろそろパワーダウンしてきただけかも。

Hail Holly Queenは途中でダンス入り、手拍子しながらダーヴィッド君とイヴァン君が客席を煽ります。
舞台の上を歩きながら歌うのですが、イヴァン君のつぶらな目につい目が行ってしまいました。
ラストの高音フェイクはカスパー君、がびろびろんとした声で担当。
ヤギの鳴き声おばあちゃんシスターのようでウケました。

上を向いて歩こう、歌詞も迷走せず、上出来。口笛に指笛も加わって、にぎやか。
見上げてごらん夜の星を、リリカルな昭和の雰囲気とホールの感じがマッチ。
涙がこぼれそうになったときは酒に走らず、夜空の星を探します。あ、すみません。

みなさん、お楽しみいただけましたでしょうか~?とここで毎回先生の口上があるのですが、今回はそれに続いて、今日が2か月半にわたる日本公演最終日であること、そして卒団する4年生にとって団員生活最後のコンサートになること、を告げました。
先生の説明のたび、客席からは暖かい拍手とほおおとか、あらまあ、というリアクションが。
ああ、そうか。
ウィーンはもう年度末を迎えて長い夏季休暇に入っているんだ・・。

4年生前に、と日本語で告げたあと、少し早口のドイツ語でスピーチ。
おそらく子どもたちに聴かせるためでしょう。
先生の言葉に促されカスパー・マティアス・ケンシ・レゼップ・ウラディ・エンリコ・シモン君たち7名が前に並ぶと、先生は一人一人と固い握手を交わしていました。
最初に握手をしたカスパー君は目が真っ赤、先生を見上げる顔はいまにも泣き出しそうでした。
よくこらえたなあ。
となりのマティアス君は先生の顔をしっかりみつめ、ニコリと微笑みました。
そういえば。
この日、ソプラノトップのマティアス君は曲によってアルトの端っこへ移動したりしていました。
4年間ソプラノだった(と思われる)マティアス君に、将来にむけて違う場所から歌うことを体験させたかったのか、単に本人がもうじき、卒業だしー、せんせぇ、最後くらいは同級生の揃ったアルトで歌ってみたいって言い出したのか、さあどちらでしょう。

客席からの拍手は絶えることなく、掛け声もあちこちから起こっていて、サンシティはシューコアのミニ卒業式&謝恩会の会場となりました。
舞台の上の様子を見ていると、ありがとー、楽しかったよー、お疲れ様ー、おめでとうー、頑張ってねー と声をかけたくなる気持ちになりますよね?

プログラムラストの美しく青きドナウ、先生のたっぷりしたピアノ前奏からはじまり、ふくよかな合唱も聴きおさめ。
ピアノの最後の音がホールに消えないうちから客席から拍手が沸き起こり、掛け声もおこりました。

大きい拍手の中、7名は舞台そでへダッシュ(笑)・・休憩時間中舞台そで(客席から見えてしまいました)でじゃれあっていたのは秘密にしといてあげます・・あ、書いちゃった。
アンコール1曲目はSigna ist ins're Freud。
7人のいない合唱はやっぱり物足りない。
ソロを歌うパウル君はどのコンサートでも安定して、きっちり歌う少年なのですが・・今回に限り少々不安定。
それでもきちんと持ち前の少し甘いメゾ声で歌い切っていました。
その様子を見ていると、インタビューでの受け答えを聴いたり、読んだりする限り多感な少年のようです。いろいろ思うこととかあったのかしら?それとも安定しない気候で体調今一つだったのかしら?

雪が消え去れば・・は卒業する7人がチェックのシャツに制服のスラックスとエナメルシューズで登場、
客席大爆笑、大喝采。
ウィーン少のコンサートでこんなにウケている客席初めてです。
サイズの小さいシャツをむりくり着ているウラディ・エンリコ君たちがどったんばったんと踊るのでホールは笑いの渦。
普段ダンスを担当しているケンシ君やカスパー、マティアス君のきびきびとしたダンスも見納めかぁ。そういえばシャツの襟をたててシャツを着こなしているカスパー君おしゃれさんですね。
ケンシ君のシャツは自前でしょう。(アーツさんのブログ6月4日2枚目;卒業する4年生が勢ぞろいした大阪城公園の写真参照)
レゼップ君は涼しげに踊っていました。
先生のピアノもラストで煽ってました。わはは、先生、あれは卒業生にはきついです。

エヴァのポルカはピアノをフロリアン君に任せた先生がアニアン君の隣にたちすっかりメンバーと化してました。
しっかり歌にも参加。
あ~なんだか見覚えある風景だなと記憶をたどると、5月のファンクラブの集いで25人にまじってちゃっかりひな壇に座っていたヴィルト先生の姿に重なります。
さてカスパー君のソロではじまるこの曲。
舞台センターに立ち、本人が歌いだすと、いつもと声が違う。地声まじり。後列から、もったいぶった登場が毎回おかしいパウル君がならぶとこちらもしっかり地声・・あらら。
レゼップ君がさあ、みんなで手拍子を!と客席にアピールしたのは二人の様子を感じ取ってのことだったのでしょうか。暴走する手拍子と、揺れまくるテンポの伴奏を一人でもくもくとこなしていたフロリアン君、大変だったろうなぁ。フロリアン君が弾くピアノ音がとても綺麗でしたよ。

アンコールの最後は南アフリカ民謡。
ソプラノとアルトの端っこにプレエフェクトさん二人が加わり2012シューコア全員集合。
舞台そでからはツアーに帯同していた日本人スタッフの女性が優しい表情でみなさんを見つめていました。
会場からのあたたかい拍手で、歌が始まりました。
客席も舞台の上からもフェイク入りまくり、大盛りあがりのなか、コンサートは終了。

舞台そでにもどったみなさん、前列は大きな画用紙をもち、後列はカラフルな何かをそれぞれ持って再登場。
それぞれが画用紙を掲げると、そこには
「ま・た・お・会・い・し・ま・し・う・よ・!」ww
そしてカラフルなテープがぱあっと客席に向かって投げ込まれました。

卒業生を残してみなさん手を振って退場していき、日本ツアーは大盛況のうちに終了しました。

先生のスピーチは「日本の皆様ありがとうございました。」と締めくくられていました。

こちらこそ楽しい時間をありがとうございました。


RIMG0687.jpg RIMG0688.jpg


目を通してくださった方、そして この2か月間たくさんのアクセスと拍手をありがとうございました。







最終日はファンサービスなしでした。
ちょっと残念でしたが、安全面の点を考慮するとホールの構造上仕方なかったと思います。

その代りに(?)ワタシのお気に入りの写真を。

ツアー開始直後のファンクラブでの集いで

RIMG0617.jpg

八王子公演後

RIMG0659.jpg



お叱りがきましたら削除します


コメント

はじめまして

こんにちは。はじめまして^^
だいぶ前の記事にコメントしてしまってすみません。
私の初めてのWSKのコンサートがシューベルトコアでその頃からブログを読んでました!
公演を観たのが5月下旬で予定が合わず、行けなくてファンサの写真があまりないんです。もしよろしければ、悪用はしないのでいただいてもいいでしょうか?
最終公演よかったですね。テスト間近でしたが行ってよかったです。

Re: はじめまして

サラさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
2012のシューコアは ワタシにとっても印象深いコアのひとつです。
写真どうぞ、お持ち帰りください。


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