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6月10日 ウィーン少@みなとみらいホール Aプロ前半

ひろがる青い空と入道雲,日曜日昼さがり。
2年ぶりにみなとみらいホールへ。

鶴見を過ぎた付近で、建物の合間にランドマークタワーが見えるとあ、横浜に来たなぁと思います。


本日のチケットはソールドアウト、チケット発売所には本日の大ホール当日券ありません、の張り紙がありました。
よかった!
会場は95%埋まっていました。
開演前、開け放たれた会場入り口の扉から太陽の光がさしこんでホール舞台後方の巨大オルガンがきらきらしています。

ステージにはベーゼンドルファー、舞台には24人登場。
イヴァン君欠場、リアルファン友情報によると前日の江戸川もお休みだったとか。

ヴィヴァルディのグローリアのピアノ前奏でどきり。
先生のピアノの音色が変わった。

グローリアのグルーブ感今回も絶好調、ラウダムステ、ソロはバスティアン君とパウル君、繊細な声にさらに磨きがかかったバスティアン君声にこれまた驚き。舞台前方に出てきて歌うのですが、二人の間は今回3mくらい離れていました。ホールの音響を考慮してのことかもしれませんが、空間にふわっとうくようなハーモニーにゾクゾク。後半のデュエットでちょこっとルパートがかかるところ好きです。
ソリストへの拍手が沸き起こる中はじまったクオニアムはすっきりと。
ヴィヴァルディいいなあ。
伝統の1曲と先生が紹介していましたが、あの伝説の64年組のプログラムにも登場していました。(Domine Deus・・誰が歌ったのでしょう?情報お待ちしております。)
大人合唱よりコドモの声のほうががあう曲だなと思います。

ガルスPueri concinite
ソプラノの出だしをチェックしているアルトメンバーが・・。
途中あまりにぐわんぐわんと響きすぎてどこがどうなっているやらと思うくらいゴージャスなアカペラでした。

クラトホヴィルjubilate deo ビクトリアのuna horaはカットされたまま。
今年のコアにあう曲だと思うのですけど・・。
宗教曲カットは残念です。

ハイドン おお人々よ
Eja,eja gentisの旋律が明るくてきらきら。
ピアノの16分音符の細かいスケールのような音型が可憐です。今回は鬼門のソプラノパートのオクターブの跳躍が軽々してました。明るく澄んだ歌声がさわやかです。

モーツアルトカンタータDie ihr des unermesslichen Weltalls

エンジェルスマイルのバスティアン君が曲目紹介で、会場ぐふふふ。
席二つ隣のおじ様、何気にバスティアン君がいたく気に入った様子。(どうでもいいか)
ヤコブ君のレスタティーボ、最も高い音がポンとでてました。
アンダンテの部分の合唱で登場する♪liebt euch selbstの旋律が好きです。
短いアルトソロはパウル君、ワンフレーズソロはカスパー君。
中間部の長レスタティーボにはマティアス君が登場。
手をグーパーさせて力を抜き、さっそうとしたソプラノ、うんかっこいい。

実はこの曲、k618アヴェヴェルムコルプス、K620魔笛の間の作品で、本来テノールソロとピアノによる構成のようです。ウィーン少ではレスタティーボ以外の部分が合唱やソロでおきかえられています。ヴィルト先生のアレンジとプログラムにありました。


夜の明るみは、貫禄ソリストイヴァン君欠場でウェルナーの野ばらへ差し替えとなっていました。
全員で3部合唱かと思いきや、舞台前方にマティアス・パウル・ヤコブ・シモン・アニアン5名のミニサイズアンサンブル。
これがもう目が覚めるような美しいアンサンブルで、あれま、野ばらってこんなにいい歌だったかしらなんて感動してしまいました。
リリカルで、さすがシューベルト、いや違うウェルナーでした。
パウル君珍しく右手で上着の裾つまみしてました。緊張してるのかなぁ。

おお運命の女神よ
エンリコ君、舞台後方からの移動中に銅鑼がぼおおんと鳴ってしまい、苦笑い。
見ようによっては先月の金環日食のような模様に見える、ハンディタイプの銅鑼。
いい音で鳴ります
音量マックスのテーマのあと、ささやきのような合唱が今年のツボ。
今回もトップの二人は前のめりになって歌ってます。
パラグラフに合わせて段階的にギアチェンジのように音量が増してくのが今年のコアのすごいところ。
過去の人も、今を生きているひとも、たとえ運命の女神に振り回されたとしても力強く歌い、生きていこうではないか・・・みなとみらい駅からのなが~いエスカレーターから見上げた壁にしつらえらえた第9のシラーの詞がよぎってしまいました。
ホールに響く強烈なffで力強いフィナーレ。

Austriaの民謡を3曲うたいます、はじめにjodel ・・曲目紹介はダーヴィッド君。
今日のお客さんは孫を慈しむような世代が多く、見た目がちびっこい子がMCするとテンションです。
まあ、確かに可愛らしいですものね。

ほーえ、ほーえで始まるのどかなヨーデル、しかし途中の3部の重厚なハーモニーはずっしり。すごく短い曲ですけど。

ツィラー谷から
先生退場し、エンリコ君が指揮。
ケンシ君の歌いだしに指示をだし、ケンシ君の歌声が響きます。はて。日本人中学生男子ってこんないい声してますっけ? 声変わりしてもすごくいいテナー(勝手に決めてしまいすみません)になるかも。なんて思ってたらフレーズの終わりにritかけてました。楽しげな合唱も、途中テンポ揺らしまくってもハーモニーはきっちり。バスティアン君、ダヴィッド君、パウル君のワンフレーズのソロも味わい深い。パウル君の長―いタメが聴きどころ。
ああ、なんだかどこかで見た風景・・そう、映画Almost angel(邦題美しく青きドナウ)。
ラジオ体操しているような指揮ではなく、エンリコ君の指揮はエレガントで風格あります。
曲が終わってなんだか手刀切っているわと思いきや、ソリスト紹介でした。

森のハンス
曲名紹介はダニエル君、客席のムフフ(か~わ~い~)、でました。
パウル君舞台前に出ようとして、踏みとどまり、挙動不審。
その視線に気づいたマティアス君は曲が始まってからあわてて舞台前方に登場してました。
手拍子してくださいねーという感じで歌いながら手拍子するのですけど、しかし客席の手拍子に参加率今一つ。
ワタシは笑点客席の歌丸師匠状態(平均年齢が高かったです。)さあ、みなさんお手を拝借って掛け声でもないとノレない遠慮深い世代なんです。

ふるさと
こぶなつーりし、かのくぁわ、アクセントがもどってまいりました。
いかにいます、父母、の問いかけるような表情、志を果たして、と始まる力強い3番歌詞。
今年のコアはフレーズの歌い回しみたいなのがとても丁寧です。
2006年のコンサートからもう何度も聴いていて、コアの持ち味(というか、カぺルマイスターさんのスタイル)の違いが出る曲だなぁと思います。
全曲茫洋としたレガートだったコア、うーさぎーおーいし、ブツ、かーのやまぁーブツっていうコアもありましたっけ。


ソロはバスティアン・ヤコブ・パウル・マクシミリアンH、ニコラス、ダーヴィッド君たちで、綺麗でしたよ。

皇帝円舞曲・トリッチ・トラッチ・ポルカはさらっと元気よく。
ウラディ・アニアン君が横ゆれしてました。
トリッチトラッチでは途中でシモン君とレゼップ君が手を叩いたような記憶が・・。







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