スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Singa is ins're Freud -Volkslieder-

Singa is ins're Freud Volkslieder

Singa is insre Freud

やや、驚いた。アルバムは各国アマゾンでは品切れです。「再入荷の見込みなし」ってマジですか。
ありゃぁマーケットプレイスにも出ていないんですね。
国内アマゾンでは取り扱いありましたっけ?
おや、まぁ。

唯一購入できそうなのは、合唱団のショップ
在庫あるのかなぁ。


やや、聴いて驚いた。
ミレニアム以降のアルバムの中では出色・・・個人的に。
合唱がウマイ。

アコースティックの器楽伴奏が楽しげで、サウンドそのものがナチュラルで美しい。
2002年5月ウィーン・ホーフブルクカペレでの録音とあります。
アコースティックな伴奏やアカペラ、そして彼らの声が最も美しく響くであろうホーフブルクカペレでの 民謡の録音。
これには驚いた。
スタジオ飛びだして、これまた凄いところで録音していたんですね。

録音に参加したのはモーツアルト、シューベルト、ブルックナーの3コア。(→コア名は明記されていませんが、カペルマイスター3名のお名前、録音時の5月に日本ツアーをしていたのがハイドンコアだったそうなので。)
2002年5月といえば、時期的に2000年、2004来日組メンバーが加わっていたかもしれませんね。
そして、この3つのコアは2002年3月からGoes Popの録音作業も並行しています。
かなり忙しかったのね。

オーストリア+ドイツ民謡を丁寧に編曲したアルバム、そういったコンセプトのアルバムとしては今のところ最新録音。
相変わらず器楽伴奏がおおきいようと思う曲も数曲、これはもう仕方ないし、諦めます。
久々のアカペラの歌を聴けるのは嬉しいですよ。

収録曲は
01. Singa is ins're Freud
02. In die Berg bin i gern
03. Und wanns amal schen aper wird
04. All mein Gedanken, die ich hab'
05. Waldhansl
06. Ist wohl ein schöne Zeit
07. Vom Zillertal aussa
08. Drin im Haslgrabn
09. Wann du durchgehst durchs Tal
10. Der Lahnsadler Holzknecht
11. Es steht ein Bleamal ganz alloan
12. Der Summa ist aus
13. Wia lustig is im Winter
14. Ja wann da Schnee
15. Juchhe Tirolerbua
16. Es gibt schene Wasserl
17. I bin weit hergangen
18. Wohl ist die Welt so groß und weit

中にはここ4-5年のコンサートで耳にタコができるくらい(ワタシだけ)聴いた曲も登場です。

Singa is ins're Freud、バイオリンの前奏、ソロの歌いだし→ソロ3人ユニゾン→ソプラノ・メゾ→大人数2部→ソロ2番手→以下省略→ソロ3番手以下略・・という構成です。
1番手ソロはどことなくルーカスK君を思い出す声だし、2番手君の軽くかかるビブラート、3番手君のしっかりとした低音、なかなか楽しい曲でアルバムの幕開けです。

In die Berg bin i gern、ハープの伴奏に乗せての3部合唱。
高い音域のメロディーラインで歌うソプラノ涼しげです。きれいですねぇ。

Und wanns amal schen aper wirdアコーディオンの登場。
ダンス付で披露してくれましたね・・あれ、いつでしたっけ?
それと比べるとテンポ緩めでフレーズがなめらか。3部合唱のなかでソプラノがおとなっぽいです、このソプラノの中に なんかすごいのが一人いるぞ。



All mein Gedanken, die ich hab'アカペラ、おおう、懐かしい。Around the worldの再録。
フレーズのとり方がマルシック先生のときと違います。こちらのソプラノがまた涼しげで高貴な歌声ですよ。
一方メゾ・アルトがしっかりしっとり。これだけ聴いたら60-70年代風です。
途中のDu,duの掛け合い、彼らのDuの発音がまろやかで好きです。
ワタシはどんなにがんばっても村○○ジさんのあのギャグになってしまいます・・とほほ

Waldhanslはバイオリンとアコーディオンの楽しげな伴奏。
つんと澄ました歌声がどこか懐かしい。手拍子入り、拍の表と裏で2グループに分かれてぱちぱちぱちと小気味よいリズムで手拍子していたコアを思いだします。
2008年組いや昨年?・・・実際聴いたものと比べるとCDの方がキーが高めかな。

Ist wohl ein schöne Zeitはハープとバイオリンの伴奏に乗せて。
昔からよくとりあげる曲だと思うのです。ゆったりとした旋律と、抑揚の効いた表現。
柔らかくしっとりとした歌に おおなかなかいいぞと。

Vom Zillertal aussaアルトのソロではじまるアカペラ、跳ね回るような旋律と統制のとれたハーモニー。
コーラスワークが抜群です。ワンフレーズソロの3、4番手のアルトソロはちびっこさんかな。
声はこどもこどもしているけどなかなかしっかり歌っています。

Drin im Haslgrabn、これもいつかのコンサートで聴きましたね。
全員でのユニゾン、ソプラノのろうたけた声が目立っています。

続く3曲はアカペラ、メゾ・アルトのがっつりしたハーモニーが楽しいです。
Wann du durchgehst durchs Tal ここ数年のコンサートで聴いたんだけど、これほどアルトガ魅力的とは。むむ。
Der Lahnsadler Holzknecht、Es steht ein Bleamal ganz alloan ともにおちついた歌い方とその艶、ボーイアルトの魅力満開です。

Der Summa ist ausのソプラノユニゾンはきっちり。
高い音への跳躍で、ちょっとよろけちゃうかな。3パートのバランスがよいです。

Wia lustig is im Winterはリコーダーとハープの伴奏付。ゆるゆる優しげ。
Ja wann da Schneeはアコーディオンとハープ、ソプラノの跳ねまくる旋律が難しそう。。

Juchhe Tirolerbuaは賑やかにトランペット入り。



これを聴いていたら、その昔赤倉温泉スキー場で、一日中でっかい音でヨーデルがかかっていたゲレンデを思い出してしまいました。山の天辺でさんざんしごかれたあと、ふもとのホテルに戻る途中で耳にしたあのヨーデルには和みました。

Es gibt schene Wasserl・・たしかこれもコンサートで聴いていて懐かしいはず。
I bin weit hergangenはアカペラ。絶妙なハーモニーですよ。

Wohl ist die Welt so groß und weit
トランペットが登場のマーチで元気いっぱいです。
間奏では打楽器の音が入ってますね。あんまりに賑やか過ぎて、歌を聴いているんだか伴奏聴いているんだかわからなくなりましたが、歌も威勢いいです。元気いっぱい、こういう曲聴いてみたいですね~。


いつだったか、ファンクラブの集いで会場からの質問に「同じ水準の4つのコアに、それぞれの個性や持ち味があります」と答えていたカペルマイスターさんがいました。
それを聞いて、聴き手としては、そのとき来日した組の個性=現在のウィーン少の歌声となるのは必然だけど 本拠地にいて毎日(でないにしても)4コアの歌声を耳にしている関係者の方からすれば、=じゃないんだなぁと当たり前のことに思い当たったのでございます。

そのことを念頭において、ソプラノパートの声質、アルトパートの重量感の違い、各パートのバランス、ハーモニーの精度、この4点から責めてみたのですけど・・・曲が違うと聴き分けるのは難しいです。

試聴はドイツアマゾンで可能、探せばiTuneにあったような気がします。

追記:JPCさんでもCDでの取り扱いは無いですが、試聴とDL形式での購入が可能です。




コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hiromian

Author:hiromian

日々のこと、少年合唱のこと、少しずつアップしてまいります

calendar
<05 | 2017/06 | 07>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
最新コメント
リンク
このブログをリンクに追加する
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。