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故郷のうた ~ドイツ・オーストリア民謡集~

故郷の歌~ドイツ・オーストリア民謡集
故郷の歌~ドイツ・オーストリア民謡集

うひゃひゃ、今日現在マーケットプレイスの値段がハンパないことになっています。

録音は1979年5月1-4日ウィーン、製作はSEON Musikfilmとなっています。
指揮はHarrer先生、半分は器楽伴奏付。
アルバムの欧文タイトルは 
「Wenn Alle Brünnlein Fliessen Die Wiener Sängerknaben singen Deutshe und österreichishe Volkslieder 」
・・・国外でも入手できるのかなぁ?

1980年8月に発売されてずっとアナログ音源のままでしたが、2007年3月にCD化され国内で再販されました。
こちらのCDは、今年のコンサート会場で普通に、通常のお値段で販売されていましたし、店頭や他の通販ショップでも手に入ります。

HMVのリンクはこちら

今は卒業したけれど、こちらのアルバムだけLPからダビングして手元に残しているんですよ、とおっしゃられていた先輩ファン。数ある彼らのアルバムのなかでなぜこのアルバムが・・と思いましたが、聴いてみるとなるほどなぁと。


収録曲は

(1)きけ,外からやってくるのは(ドイツ,ファルツ地方の民謡)
(2)彼女はまさにばらの木だ(16世紀の集会の唄/1545年頃)
(3)ターラウのエンヒェン(いとしいあの娘)(フリードリヒ・ジルヒャー)
(4)おお,イトシノ・カタリーナ(エルザス地方の踊りの歌)
(5)森の小鳥が飛んでくる(17世紀,メンニンゲン地方の愛の歌)
(6)ばらの木,にわとこの花(シュレジア地方の踊りの歌)
(7)すべての泉から水があふれ(シュヴァーベン地方の民謡)
(8)雪におおわれた山で(シュレジア地方の愛の歌)
(9)冷たい大地で(ヨーゼフ・フォン・アイヒェンドルフ/フリードリヒ・グリュック)
(10)森や野原で(狩りの歌)
(11)元気でいろよ,並んでいろ(オーストリア,アルプス地方の民謡)
(12)まさにこの世は大きく広い(フェルダラー)
(13)ぼだい樹の下に(ケルンテン地方の愛の歌)
(14)3月には農夫は仔馬を引きだし(メーレン地方の唱歌)
(15)山が大好き(ケルンテン地方のアルプスの牧場の歌)
(16)故郷の歌,州の賛歌(フランツ・シュテルツハーマー/ハンス・シュノプフハーゲン)
(17)愛する神よ,愛するアルプスよ(アルプスの牧場の収穫の歌)
(18)高いダッハシュタイン賛歌(ルートヴィヒ・カール・ザイトラー/ヤーコプ・ディルンベック)
(19)楽しい狩りに出発だ(ケルンテン地方の狩りの歌)



素朴で、親しみやすい愛らしい選曲。
どれも1分から3分と短く聞きやすい。

アコースティックな器楽伴奏もさり気なくて、曲の雰囲気とよく合っています。
アナログ音源の奥行きのあるなめらかなサウンドが残っていて心地良いいリマスタリングです。

そして何よりも、プラチナ時代の、はつらつとした元気のよさ、洗練され行き届いた合唱、透明感のあるハーモニー・・確かにいいわぁと今週聴いていました。

ほとんどが合唱曲ですけど、5番ではソプラノソロ、17番ではアルトソロが聴けます。
翌年来日した80年組もレコーディングに参加しているらしいと聞いております。
5番のソプラノソロはクナップさんかしら?なあんて想像しながら聴いています。
透き通るような歌声に惚れ惚れ・・。
17番深みのあるボーイアルトソロは聴き応えばっちり。
そして今年のコンサートプログラムで久々に登場した、高いダッハシュタイン賛歌。
ルーカスK君の歌声はとても印象的でした。
もちろんこちらのアルバムのソリスト君も爽やかなソロを聴かせてくれます。


さっくりと聴けてしまうのは、選曲だけではないはず。
曲のアレンジはもちろんですが、少年たちの声の美しさ、折り目正しいクオリティーの高い合唱。
そういうものがなければ、たんなるコドモ達の歌になってしまいますものね。
民謡を芸術的なレベルまで昇華させた、というCD帯の一文は言い得て妙。

コンサートやシュテファンドームのストリーミングを聴く度、もう一度こういったカタチで音源を残してくれないかなぁと・・・これまた余計なことを思ってしまいました。


こちらは古い時代のものになるのかな










今週アーツさんから公演スケジュールが届きました。
その中に2011は5月3,4日サントリー、5月15日、6月5,11,12日オペラシティ・・だそうです。



コメント

No title

よい演奏(ユーチューブ)をありがとうございます!

あまりの美しさに感動です。
おっしゃるように 結構 古い演奏ですよね?
この歌を最近はあまり 聴かなくなったような気がするのですが。

ユーチューブの右に 関連動画が載っていて、それがまた 夏貸しい お宝映像ばかりですね~♪
本当に嬉しいです。

私は 今年は 公演には行きませんでした。
これからも たぶん もう行かないかも知れません。
手元にある 音源や ユーチューブで、昔の WSK の演奏を 聴きます。

もっとも、それは WSKばかりでは ないのですが。
今の クラシック音楽は あまりに変わってしまいました。

オールド時代

ひろちゃん様

こんにちは。
さっき公式のページを覗いていたら、1920年代の写真がアップされているのに気づきました。
ttp://www.wsk.at/jart/prj3/wsk_website/main.jart?rel=en&content-id=1276679563944&reserve-mode=active
このころの歌声、そして彼らの奏でる音楽はどんな感じだったのでしょう。
写真を眺めながら、ついそんなことを思ってしまいました。

おそらくCDには収録されていないオールド時代の音源をアップしたので、ご覧いただけると嬉しいです。
そしてひろちゃん様のお気に入りの年代や音盤がありましたらぜひご紹介ください!
お待ちしております。

今回もコメントありがとうございました。






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