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ウィーン少 6月13日 Aプロ@オペラシティ 前半

日曜日のマチネー、ほぼ満席でした。
会場には目つきの鋭いダークスーツをお召しの男性の姿と2階席にはオーストリア大使ご夫妻のお姿。
今日は皇太子様がいらしていました。

皇太子様が着席され舞台の照明が一段と明るくなり、舞台袖のドアが開きます。
会場のどよめきやざわめきがゆっくりと静まり返っていきます。

やっぱこの瞬間好きだぁ。

今日も24人が登場。
サン・ヴェン君がお休み。
先生はじめテンション高いぞ。

うわぁどうなるかなぁ。

カルミナ・ブラーナ
最初の音が出るまでの間が長かった。
ハイドンコア・ワールドのページが開かれる瞬間。
いまかいまかと息を潜めて待ちました。
で。
ピアノの第1音に続くO fortunaのサウンドがタケミツメモリアルにものすごい勢いで響きまくりました。

うげえ~・・。

途中のボリュームアップも凄かったですけど足踏みの音も最大級、舞台の床が抜けるかと思いました。
半ばトランス状態で歌いながら足踏みしている団員さんの姿も・・

先生の歌うようなMC、♪おっ楽しみください・・会場から暖かい拍手。

ガルス レックスムンディ
一列に並びなおして、立ち位置はひな壇の後ろ、バルコニー席の真下です。
各パートのバランスが調整されていて、がっつり歌っていました。
4部に分かれてもボリューム落ちません。
立ち位置のせいか、清楚でまろやかな音響になっていました。
すっきりとした重厚なハーモニーはさすがです。

ラッスス アレルヤ
1列の隊列のまま、舞台の前のほうに進んできていました。
2声ではじまり、途中4声。
何度聴いても内声部がかっこいいし、ソプラノのびっちりとしたユニゾン、ホールにながくとどまる残響。
このコアの4声好きだぁ。

ケイシ君のMC
会場を見渡す余裕が出てきて嬉しいわ。

メンデルスゾーン 主よ来たれ
オペラシティの鋭角的なサウンドできびきびとしたハーモニーになっています。
ケイシ君とエチエンヌ君とユニゾンのソプラノソロ。
メゾがルーカスK君。アルトがルーカスめがね君。
この4人のアンサンブルが今日も繊細でくどいけど美しい。
ソロで4人が最初に歌うユニゾンが天国のよう。ソプラノが柔らかく、メゾを歌うルーカス君の声が艶々していてなんともいえない輝きを放っています。
ルーカス眼鏡君の低音も今日もよかった。
生き生きとしたメンデルスゾーン。
ありがとうございました。→感動しすぎて意味不明

ブルックナー アヴェマリア
3声のソロをエチエンヌ君、ルーカスK君、ダーフィッド君が担当。
冒頭3人のアンサンブル、このまま時間が止まってほしいと思うくらい美しかったです。
ダーフィッド君のアルトヴォイス、何度聴いても落ち着きがあっていいです。
合唱の4声の合唱は迫力満点。
pでの繊細な響き、ffでの豪快なサウンド。
もうしびれるぜ、です。
自在な音色はオルガンそのものです。
低音のアルト2がまた深みのある声をだしています。
Sancata mariaの盛り上がりは鳥肌ものでした。
Ora pronobisとソプラノが高音から緩やかに降りてくるフレーズはたおやかで柔らかい。
ラストのAmenのゆるやかなクレッシェンド、そしてデクレッシェンドがホールに吸い込まれていました。
成人男声の低音無くてもいい・・と思ってしまいましたよ。

コダーイ ジプシーの哀歌
全体的にあらあらしく力強くワイルドになっていました。
♪ソスケリ、ソスケリ・・→♪トラガシカラカン、トラガシカラカン→去年のガブリエル君のソロと脳内で転換しちゃうのです、毎回。
ガブちゃん元気かなぁ・・。
勢い余って途中手に汗握りましたが、持ち直しました。あ~よかった。

シューベルト 小さな村
完成度高く、過去の音源以上に素晴らしい小さな村。
「うんうん、いい曲だねぇ、誰の曲、あれ、ぼく?」そういってフランツもきっと満足している事でしょう。
今回もアーロン君、ケイシ君、シュテファン君がソプラノ、ルーカスK君、ヴィクター君、ドリアン君がメゾとアルトのソロでした。
6人のアンサンブルほんわかほのぼのした雰囲気がでていて良かったです。
合唱でのソプラノの高音で旋回するような旋律が耳に残りますね。
後半のゆったりとしたユニゾンの豊かな響きは大満足です。

シューマン 水の精
水の精の妖しい雰囲気がばっちりでていました。
水の精のお色気にひかれ若者が水の中に消えていくラスト。
ごぼごぼという湖面にうかぶ水の泡しんとした森の静けさが漂います。
うわ~、5月に聴いたときはシンクロナイズトスイミングで、選手がプールにどぼんと飛び込む瞬間のようだったのに・・。

ここで少し間があきました。
ステージ前に出てこなかったルーカスK君。
アルト後列から動きませんでした。
あれまぁ。チチェスター詩篇がカット。
残念×∞
先生が鍵盤に目を落としている時間が長く感じられました。
あの間は何だったんだろう。
ご本人クールフェイスでしたが、ほんの少し複雑そうな表情を浮かべていたのは切ない。
このホールで聴くのが楽しみだったのに。

ハイラー 心より汝を愛す
古めかしい旋律での濃密な合唱ではじまる曲。
アカペラのゆれるような旋律を聴いていると、前曲で水の中に消えていった若者の歌のように聞こえてきました。
p、pp表情豊かです。

ドミニク君のコントラバスと先生のピアノ曲
コントラバスのソロというとマーラー交響曲1番の3楽章のけったいなソロしか浮かばないし、オケではごそごそと言う音しか知らないもんですから、美音にうっとり。
コントラバスってこんないい音なのね~。
弦楽器は楽器の構え方でどれだけ楽器に馴染んでいるかわかるのですけど、自分の背よりはるかに大きい楽器を自在に弾きこなすドミニク君、すごいわぁ。
先生のピアノもステキでした。
ドミニク君ペコリとお辞儀すると譜面台に隠れちゃう。

W.ワーグナー タイム
ジャジーな旋律でのソプラノの中音域の声がセクスィに聴こえて顔を赤らめてしまいました。(ぶぁかです)
ウィスパーボイスでのTic tac tic tac、うわーこそばい。
曲が終わると賞賛のため息が。

ここで前半終了。


このまま後半に行きたいところですが、13日23時から、シュテファンドームラジオのストリーミングでバッハのカンタータ102を聴いてしまったので時間切れ。
カンタータのストリーミングは20分間だけだったんですけど、G.ニグルさんのバスソロとウィーン少の選抜メンバーによる合唱でした。
合唱団から誰が参加しているかわからないですけど、合唱の中にシンタロウ君の声が聴こえた様な気がするんだけどなぁ。
放送予定はこちら



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