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ウィーン少 6月6日 Aプロ@サントリーホール 前半

日曜日のマチネー、サントリーホールは9割5分埋まっていました。
表は初夏の陽気、コンサートを待つ賑わいに満ちた時間のなか、ゆっくりと会場の明かりが落ちて行きます。
今日もわくわく。

舞台に整列したみなさん、え~とまず東京におかえりなさい。
今日も24人。
先生以下すっきり晴れやかな顔をしています。

プログラムに「合唱団の一番気にいてるところは」の質問に「日本ツアー」と書いていたおしゃれ前髪のドミニク君がお休み。
ドミニク君カムバック!

舞台に整列し、先生が皆さんとアイコンタクト。
アーロン君だけが先生の顔をじっと見つめたあとこぼれるような笑みを浮かべていました。

カルミナ・ブラーナ
今日もホールいっぱいにo fortunaのサウンドがめいいいっぱい響きました。
うわあ~。
囁くような第1コーラスと小さ目の足踏みが先生の指揮で、いっきにボリュームアップ。
見事なダイナミクス。
大絶好調~。

先生のMC今日は花○、客席の反応も◎

ガルス レックスムンディ
一列に並びなおしていました。
ここでふんわりとしたソプラノに耳が釘付け。あれまあ音色が変わったわ。
ラストの3部コーラスが余韻たっぷりにホールに響いていました。

ラッスス アレルヤ
1列の隊列のまま、舞台の前のほうに進んできていました。
多分4声なのですけど、最低音域を担当するのがたった4人。
20人のハーモニーをしっかり支えるアルトチームぶらぼう(→メモに書いてあったので)

ケイシ君のMC
マイクを手渡すのが、アルトのトップ位置に移ったグレゴール君。
ツアー開始の頃の固まりがなくなり、しっかりと歌っている姿にコドモの成長を感じます。
ケイシ君のMCでは客席からおおおおというどよめきが。

メンデルスゾーン 主よ来たれ
思わずボルドー字体にしてしまいました。
涙腺が刺激され思わず涙がこぼれるくらい美しかったです。
英国聖歌隊、ドイツ系、ついでにモンセラートをしのぐナンバーワンVeni domineでしたよ。
ケイシ君がソプラノ側まで出張しとエチエンヌ君とユニゾンのソロ。
メゾがルーカスK君。アルトがルーカスめがね君。この4人のアンサンブルが繊細で くどいけど美しい。
内声部を担当するときのルーカスK君の顔に浮かぶ思慮深い表情と眉間に注目。

ブルックナー アヴェマリア
3声のソロをエチエンヌ君、ルーカスK君、ダーフィッド君が担当。
ダーフィッド君のアルトがふくよかで深みがあり耳が釘付けでした。
一度聴いたら忘れられない声。
なんてこった、ソリストの宝庫じゃないですか・・先生ぇ。
もちろん4声の合唱も文句なしに整い、オルガンのような荘厳さにあふれていました。

コダーイ ジプシーの哀歌
ナゾの曲名が判明しました。
ケイシ君がMCで紹介したハンガリーの曲ってこのことだったんですね。
習志野で初めて聴いたときはシューマン大丈夫かと思った曲(恥)。
ここで気づいたのですけど、アルトが7名。どうやらアルト後列はルーカスK君まで、前列はカナダの双子ちゃんとケイシ君までがメゾもしくはソプラノを担当。
ケイシ君ってオールラウンダー?すごいかも。

シューベルト 小さな村
ウィーン少の持ち歌であるシューベルトの合唱曲、公演で聞いても70年代の音源をきいても、いろんな意味で自由奔放なシューベルトの合唱曲はむずかしいのかなと思っていました。
今年のハイドンコアはこの難しそうな曲をがっちりウィーン少の声で歌っておりました。
アーロン君、ケイシ君、シュテファン君(メモにくるくる巻き毛君ってかいてある・・ごめんねシュテファン君)がソプラノ、ルーカスK君、ヴィクター君、ドリアン君がメゾとアルトのソロでした。
先生のピアノがまた良かった。

シューマン 水の精
こっちへいらっさ~いと誘いをかける妖しげな水の精がソプラノ、いやいや、それにはおよばないけど、でも君魅力的だね、とふらふらする若者がアルトですかね。
ソプラノパートお色気不足じゃなくてあれは初々しい乙女の姿なのね、きっと。
若者水の中に消えていく終わり方がドラマのようでした。

バーンスタイン チチェスター詩篇から 
テルツ&晩年のバーンスタインの動画で学習したあとだけに、柔らかい声のルーカスK君のソロにうっとりです。でも硬く握り締めた右こぶしと高音でほんの一瞬だけ割れてしまった声。
2階席を真っ直ぐに見上げて歌うルーカスK君の肩にレニー(バーンスタインのこと)が手を置いたような気が致しました。→もうどうかしている。動画のみすぎだ・・・
たしかレニーもオープン間もない頃のサントリーで指揮したんですよね。

ハイラー 心より汝を愛す
ich liebe dich・・・と濃密な合唱ではじまるAプロの中の個人的に佳品。
ゆれるような旋律がいいわ。

W.ワーグナー タイム
ドミニク君のしっかりとしたチューニング、ハーモニクスの音がしっかり。
正確なビートに乗せてせわしなく登場するジャジーな旋律。何度きいても面白い。
ウィスパーボイスでのTic tac tic tac・・アーロン君なぜだかぷぷっと噴いていました。

ここで前半終了。
弓をもったドミニク君が、ルーカスめがね君に追いつき、ステージドア近くで2人並んでなにかごにょごにょと話しながら退出していきました。

手持ちのメモには「ついにウィーン少サントリーを制した」だって・・何書いているんだか。

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