スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Around the world

スカボロ・フェア、この道~世界のうたスカボロ・フェア、この道~世界のうた
マルシック(ペーター) マルシック(ペーター) カメラー(ヘルガ)

ユニバーサル ミュージック クラシック 2006-03-22
売り上げランキング : 140162

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


ウィーン少の数あるアルバムの中でiPodに真っ先にいれたCDです。
気軽に聴けて楽しいアルバムでして、仕事帰りに緊張した気分を変えたいときなんかによく聴きます。今日も仕事帰りに聴きました。

収録曲は32曲。
タイトルの通り、世界各国の有名ソングがウィーン少ならではの美しいアレンジと合唱で楽しめまし
コンドルは飛んでゆく、イパネマの娘、スカボローフェアなど有名曲がいっぱい。

フランス、ドイツで始まり、ドーバー海峡を渡って英国、スコットランド、大西洋を一気に飛んでアメリカからオーストラリア、ニュージーランド、南半球つながりで南アフリカ、オランダに行って、その次日本、ポルトガル、ブラジル、スペイン、ボリビア、アルゼンチン、チリ、キューバ、メキシコ、やっとオーストリアにもどってイタリアでフィニッシュ。はいお疲れさま・・・っていう具合です。

録音は1992年9月となっております。編曲、指揮はウィーン少90年代を盛り上げ、たくさんの録音を残した元団員さんであるマルシック先生。ソロあり、アカペラあり、ピアノ伴奏あり、アコーステックな伴奏ありとアレンジが凝っていてどの曲も楽しんでおります。
不思議なことに このアルバムは、聴くときの緊張度や脳の疲労度によって、聴きたくなる曲や印象に残る曲がそのたび変わります・・・なんでだろう?
その中でも定番リピ曲のみ感想を。

君はわが生命
冒頭のブレスでどきどき。

森は色づいて
多分3重唱とギター伴奏が印象的です。

森番が狩りに
合唱の途中のソロの掛け合いが楽しいです。

僕の思いのすべては
ドイツの古謡らしいのですが、なんと、編曲が私のヨハネス(今年の来日組のヨハネス坊や命名byばんぶう様ではなく、ブラームス御大)です。レーゲンスブルクの古いアルバムでも収録されています。ヨハネスの交響曲第2番を思い起こさせるような美しい曲。

ロッホ・ローモンド
ソロの歌いだしと続くメロディーラインが印象に残った曲です。
スコットランド民謡ですが、ところどころ符点のリズムが省いてあってウィーン少の味付けになっております。

クレメンタイン
おもいっきり力んだアルトの歌いだしで、大爆笑。ゆきーよ、いわーよっ、わっれらーがやどりぃ~という雪山賛歌をはりきって歌うおっさんコーラスのようです・・・このあとソプラノパートが叙情的に歌をつなぎます。こういう転換ってどきどきしてしまいます。中間部から なんだかほろり・・・川に流されて亡くなった女の子の父親?恋人?の心情を歌った曲なんですってね。

しばし別れのとき
ニュージーランドのマオリ族の歌とされていますが、英国留学をしたマオリ出身の方が英国で耳にしたこの曲を持ち帰ったといわれているそうです。
ソプラノソロがひたすら美しく、マオリの言葉で歌われる後半でノックアウトされました。
(60年代のウィーン少の古い白黒映像ビデオででも収録されていますが、アレンジが違いました。)

ガンダガイへの道
鈴を転がすような声のソプラノソロではじまる、明るい感じのアップテンポな曲に仕上がっています。
このソリスト君のナチュラルなビブラートが耳に心地良く、リピ回数が多い曲です。

この道・城ヶ島の雨
ウィーン少が歌う日本の歌を聞くと、耳になれたはずの曲がこんなにキレイな曲だったかな?と思うことが多いです。彼らの日本語の歌をきくと、歌の持つ情景が目に浮かんでくるような気がします。成人女性や男性が叙情的にたっぷりと歌うのを聴いたらたぶんスルーしちゃうんだろうな~。

谷を通りぬけるとき
おお、今年のプログラムにもありますね。キーが少し低め?

アルムよ,さようなら
ハミングが伴奏で、パリ木っぽいですなぁ。

このアルバム、ジャケットは92年来日組君たちですが、実際にレコーディングに参加しているのは他のコアと聞いております。(あやふや)
そして、多くの曲でソロを聞かせてくれるソプラノソリスト君の名前はクレジットされていませんが、ミヒャエル・マツナーだそうです。(マツナーに関しては後日。)

・・・・・・今手持ちのCDを確認したら、なんと2枚持っておりました。
3年前に再販される前は国内版の入手が難しく、さんざん悩んで英国アマゾンのマーケットプレイスでドイツ版をお買い上げしました。しかし、です。その後でかけた秋葉の石○電気のソフト館(私にとってクラシックCD三大聖地)の陳列棚にまったく同じ版発見し、うげっと唸ったところまでは覚えておりますが、まさかまさかこっちでもお買い上げしていたとは・・・・


シルク・ロードのサントラとあわせてこれで世界制覇・・・なんちゃって。

コメント

また来ましたよ。

またまたおじゃまします。
「コンサート曲の音源探し」とっても参考になりました。コンサで気に入ってCDを購入することが多い私としては、触手が動くものばかりでした。そしてこの「アラウンド・ザ・ワールド」も恥ずかしながら持っていなかったもので、即購入したいと思っています。32曲とは、お得!
hiromanさまのレポで彼らがますますよくなっていった様子はつかんでいたのですが、半月ぶりに横浜で聴いてほんとに上手になっていたのでびっくりしました。いつもの音楽性皆無のレポをアップしましたので時間があったら読んでくださいね。hiromianさまの本格的レポも楽しみにしています。きっとわたしのツボをついてくれるに違いありません。(笑)

うわぁ~い、ばんぶう様だぁ~

ばんぶう様、再びようこそ~でございます。
コメントありがとうございました。
ひたすら嬉しいでございます。
なので、モニタの前で、ひとり童子ですが、ふたたびようこそ@魔笛 を唄っておりまする。

音源探しはウィーン少のコンサート後のささやかな楽しみの一つですが、参考になるなんて仰っていただけて恐縮しております。
コンサートで触れる音楽はat once,一期一会とはわかっていても、ばんぶう様が仰るように、ウィーン少のコンサートプログラムには 時間をおいて、どうしても聞き返したくなる曲が多いです。不思議ですね~。
今年のAプロ、Bプロの音源探しを続行中です。
がんばりまする。
・・・・Aroud the world, このアルバムの最後のほうにでてくる、イパネマの娘、ちょっと気だるいオトナ~な雰囲気、もしかしたら、もしかしたら ばんぶう様好みかも・・・・

ばんぶう様のブログにもお邪魔いたします!
コメントありがとうございました~。

No title

またお邪魔いたします。
こちらのCDは、2010年来日記念ボックスに収録されていますね~。
実は歌い方が好みなので、4枚組の中で一番気に入っているCDです。
ソロは、ミヒャエル・マツナー君というのですね~!
ソリスト名が書いていないので気になっていました。

私はクレメンタインがお気に入りです。hiromian様が書かれている通り、ソプラノの繋ぎにうっとりしています。

またお邪魔します~☆

Re: No title

れんげ様、コメントありがとうございました。
お返事遅くなりごめんなさい。

すでにチェック済みとは思いますが、http://www.youtube.com/watch?v=5yUk90rV4y8
こちらの動画では最近になって1stソプラノソロを歌っているのがマツナー少年と特定されています。
(個人的には先輩ファンから教えていただいた人物と一致しないような気がして?ですが、)2番手が92年組のシュミディンガー少年、3番手のソロの声は、Aroud the worldでよく登場するメゾ君かなぁと。
声の感じがにていませんか?

コメントありがとうございました!

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

プロフィール

hiromian

Author:hiromian

日々のこと、少年合唱のこと、少しずつアップしてまいります

calendar
<09 | 2017/10 | 11>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
最新コメント
リンク
このブログをリンクに追加する
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。