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Johann Strauss-Josef Strauss Waltzes and Polkas

ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、職場の休憩室でチラミしました。
プレートル先生、演奏はウィーンフィルの皆様にお任せして指揮台の上でノリノリにだんしんぐぅ、ところどころで思い出したように指揮している姿、わあ、楽しそうと大喜びしてしまいました。
にこやか・なごやかムードのなか,舞台の上でシンバルをがしがしと鳴らしていたのは B.シュミディンガーさんですね。

とってもベタですが、こちらをききました。

ピツィカート・ポルカ~シュトラウスを歌う
ピツィカート・ポルカ~シュトラウスを歌う

1. Wein, Weib Und Gesang (Johann StraussⅡ)
2. Pizzicato Polka (Johann Ⅱ&Josef Strauss)
3. Schlummerlied (Johann StraussⅡ)
4. Eljen A Magyar (Johann StraussⅡ)
5. Morgenblatter (Johann StraussⅡ)
6. Tausend Und Eine Nacht (Johann StraussⅡ)
7. Feuerfest (Josef Strauss)
8. Dorfschwalben Aus Osterreich (Josef Strauss)
9. Tritsch Tratsch (Johann StraussⅡ)
10. Wo Die Zitronen Bluhn (Johann StraussⅡ)

81年9月2~11日にかけてローゼンヒュールでの録音。
1996年にCD化されて、2006年国内で再販されました。
もともとはアナログ音源ですね。

指揮はハラー先生です。
ピアノ伴奏陣がこれまた豪華ですよ。
Farnberger先生、Döler先生に加えてFroscauer先生が担当。
あのFroschauer先生が80年代の音源に登場・・うわあ。

収録曲のうち「ハンガリー万歳」を除いて すべて先生方2名のお名前がクレジットされています。
Fa先生とD先生のコンビが1曲、それ以外はダブルF先生ですよ。
ピアノのことはよくわからなにゃいのですが、伴奏は 連弾なのか2台のピアノ、どちらでしょう?
ピアノを聴いていると 低い音域でのワルツのリズム+高い音域でのワルツのメロディー というような住み分けがされているようでした。
これってひとりでも弾けるの?

酒・歌・女
こちらは坊ちゃん仕様の歌詞だそうです。あはは、そらそうだ、って元歌詞知らないです。
Theimer先生が誂えられたそうです。
爽やかで、明るい合唱。基本2部合唱、時々3部に分かれます。
ラストの詞、Wer nicht liebt Wein,Welb und Gesang,Bleibet ein Narr sein Leben lang.
いいんですかぁ。

ピチカートポルカ
弦楽器(当たり前か)のピチカート擬声音で歌われるこの曲、ピチカートの音の表現にいろんな種類があるのね。
Plim,Bum,Rum,Ging Zing・・・旋律の音域にあわせて擬声音も変わります。
感心です。
ぺん、ぺん、ぺぺぺん、普通に右手人差し指で弦をはじくと三味線チックになります。ワタシの場合。

オペレッタ インディゴより子守歌
賑やか、軽やかな曲調から一転、しっとりとしたメロディーを歌うソプラノソリスト君のソロで始まります。
アルトもしくはメゾソプラノソロのデュエットとなります。
このくせのある甘い声のソプラノソリスト君、Popular Songsで頻出の方ですね。
とってもメロディアスで、J.Strauss作品とは思えないですわ。

ハンガリー万歳
こちらでの冒頭の掛け声「ほい」です。昨年のコンサートではヨイ、確かその前はおっさんくさい「ハイ」・・これには毎回笑いをこらえていました。
ここ数年のコンサートでは かけあしテンポのうえに、中間部に移る時、一瞬エアポケットのような微妙な間があいてしまい実は毎回気になっていました。
シュトラウス作品を弾く度、楽譜をガンミしているはずなのに、旋律の変わり目に毎回エアポケットに落ちまくっているワタシにはなんとな~くわかるような気がします。あ、違う?
こちらの演奏ではテンポがゆったり目で、アクセント、テヌート、といった表情付けがしっかりなされており、展開部の旋律もしっかりつないでます。
コーダは掛け声はヨイ・・うんよい演奏だわ。

朝の新聞
ニューイヤーコンサートでも演奏されていましたね。
オーケストラの演奏する舞踏会用のワルツに歌詞を付けたのはG.Gruberさん。
それにしても舞踏会用の音楽のタイトルに朝刊はないよなぁ。
新聞社主催の舞踏会でもありえないですよ。

おおらかなオーストリアの春を晴れやかに歌い上げる讃歌のような歌詞ですが、
Es grüssen dich deine Sängerknaben・・・あらら自分たちのこと歌っているです。
新春の華やぎを感じます。
合唱とピアノのアレンジがFroschauer先生。
80年代であっても、先生の合唱版は難しいのかな。
雰囲気はでていますが、60年代で聴いてみたいです・・

千一夜物語
歌詞はE.Seifertさん、合唱のアレンジがハラー先生、ピアノアレンジがFroscauer先生。
次から次へと現れるシュトラウステイスト満載の華麗なワルツ。
よく考えたら管弦楽用につくられた作品を合唱にして歌ってしまうってすごいことだなぁと。
お2人のF先生コンビのピアノがこれまた華やかです。

鍛冶屋のポルカ
でました、鍛冶屋のサウンド。キンコン・カンコン。
ピアノ前奏のあとでいきなり登場する効果音に、鼓膜に突き刺さりました。
お陰で治りかけていた聴覚過敏がぶり返してしまいました。
歌きくどころじゃなくなってしまいました。
で、みつけましたよ。



時期的にこの録音に参加した団員さんもいるのかな。
髪振り乱して指揮しているのマゼール先生ですか、驚いた!

オーストリアの村つばめ
今年のコンサートツアーに登場ですね。
ソロあり、少人数のアンサンブルあり、アルトパートの長丁場ありと、飽きさせないです。
全体を通し、どこか牧歌的なメロディーが続いて印象的です。
このままのアレンジで聞けたらいいのですが、2人がかりの伴奏、ケレム先生一人でなさるのかしら?

シトロンの花咲くところ
ゆらゆらとソプラノパートの旋律が美しい事。風にそよぐお花のよう。
そして途中のソプラノソロのオブリガートが切なげで、いいわぁ。
皇帝円舞曲のオブリガートよりいいなあなんて。

ピアノを担当する先生方がこっそりめくったはずの譜めくりの音をしっかり拾っていますが、残響も程よく、鮮明でキレのあるサウンドに仕上がっています。
この頃の個性だと思うのですが、全体を通し生真面目で、硬めな合唱です。
こういうシュトラウス作品も乙なものですなぁ。










http://www.youtube.com/watch?v=yBeqtpnII6c
↑のピチカートポルカは他の年代のもの。
81年バージョンはアカペラ+トライアングルです。
「美しく青きドナウ」に入っているバージョンかな。
ソプラノにマックス様の声が聞こえる気がします・・・。

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