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Knabenchor Hannover In Dulci Jubilo

Knabenchor Hannoverのクリスマスアルバム

In dulci jubilo

1977年にリリースされた音源のリマスタリング、2006年の販売です。
Rondeauさんのリンクこちら


収録曲は

1. In dulci jubilo
2. Maria druch ein Dornwald
3. Wer klopfet?
4. Auf,lasst nach Bethlehem uns nun gehen
5. Schlaf,schlaf,mein Kindelelein
6. Auf dem Berge, da wehet der Wind
7. Lasst uns das Kindlein wiegen
8. Wenn die Weihnachtsnacht will warden
9. Vom Himmel hoch,da komm ich her
10. Gelobet seist du,jesu Christ
11. Was soll das bedeuten? Es taget ja schon
12. Pasllote unigenito
13. Als ich bei meinen Schafen wacht
14. Zu Bethlem überm Stall,da hob ein Singen an
15. Fröhlich ist die Weihnachtszeit
16. Es ist ein Ros’ entsprungen aus einer Wurzel zart
17. Joseph! Was da? Ist das neue kind geboren?
18. Joseph,lieber Joseph mein
19. Still nacht, helige Nacht


ドイツ系の15-18世紀の古いクリスマス曲が多いせいか、
最初聴いたときの印象はちょっと地味かなぁと思ったのですが、
なぜか、はまってしまい今週後半ずっと聴いていました。


演奏のほうはソロあり、ボーイズのみの合唱、兄さんたちのコーラスのみ±器楽伴奏ありと、
なかなか飽きさせないです。
ヘニッヒ先生の指揮の下、生き生きと歌う団員さんたち。
ハノーファーのボーイズの、くせのない素直な声によるハーモニー好きです。

ブックレットの裏表紙のモノクロ写真。
いいなぁ。
In dulci jubilo back



In dulci jubiloは、いきなりアレンジからはいります。え、定番のあの曲じゃないの、と思っていると
2番コーラスがプレトリウス先生のオリジナルで、ちょこっと安心。3番でまたアレンジ。
最初からわくわくさせてくれますね~。

Wer klopfet? はボーイズのトリオ。ソプラノソロ+アルトソロの2重唱にアルトソロの合いの手が入ります。
50年代のウィーンを彷彿させますよ。
サブタイトルにOberösterrrich und tirolの文字があるから、オーストリアの民謡になるのかな?
何度聴いても飽きないです。

Schlaf,schlaf,mein Kindeleleinはソプラノソロとボーイズ+兄さんたちの合唱、アカペラ。
柔らかいしっとりとしたソプラノソロと美しい旋律が印象的。

J.Eccard のVom Himmel hoch,da komm ich herは、いかにもバロック~っていう感じで このアルバムのなかで一番華やかです。

Fröhlich ist die Weihnachtszeitリズミカルな曲、ソプラノソロとアルトソロのデュエットです。ものすごくかわいい。

Es ist ein Ros’ entsprungen aus einer Wurzel zartはアカペラの4部合唱→ソプラノユニゾン+弦楽器伴奏。
ここまでは1599年スタイルらしいです。
3番はよくきく合唱バージョン+弦楽器伴奏、1853年のスタイル。うわあ~250年。

こちらのアルバムには器楽伴奏が入ります。
あまり自己主張しない素朴な演奏で好感が持てました。
Wenn die Weihnachtsnacht will warden(track8)は若々しい兄さんたちのコーラスなのですが、
伴奏の弦楽器が低弦楽器のみです。
似たような音域の楽器を合わせると重く、地味になるかと思いきや以外に軽やか。
この組み合わせなかなかイケてますよ。

Was soll das bedeuten? Es taget ja schon(track11)ではソプラノと同じ音域でオーボエやソロヴァイオリンが絡んでいたりするのですが、歌を消すことなくいい塩梅。
ボーイソプラノとオーボエなかなかいい組み合わせですなぁ。

ラストのきよしこのよる。
アカペラです。内声部を担当するボーイズ、しっかりと落ち着きがあります。
ソプラノソロ2名(推定)のオブリガート付のラストが美しいです。

トータル39分という演奏時間があっという間に終わります。

残ったのは温かみのある余韻。
いいなぁ。
このアルバム。

これを聴きながら、珍しく子供の頃のクリスマスを思い出していました。
クリスマスが近くなると父親がどこからともなく引っ張り出してきて、
ろうそくに火をともしてくれたエンジェル・チャイム。

くるくる回るエンジェル、きれいだったなぁ。

http://www.youtube.com/watch?v=g56yyRGnFRo&feature=related



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