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The Choirboys The Carols Album

The Carols Album
The Carols Album

2007年録音。
第2世代のchoir boysのクリスマスアルバムです。
あれま、まだ残っていたんですね、嬉しいわ~ 彼らのオフィシャル。

音楽監督はWestminster abbeyにいらしたMartin Neary先生、英国聖歌隊の大御所ですな。
プロデューサーはIan Tilley氏とSteven Abbot氏。
Tilley氏といえば、Liberaや最近のAled Johnsのアルバムもプロデュースされている方ですよね。
クリアで割と細やかな音作りをされる方だと思っています。
英国聖歌隊の伝統と、Tilley氏の手腕が見事にミックスされたクリスマスキャロル集です。

アマゾンのカテゴリーではヒーリング・・ナゼだ?

第2世代のThe choirboysはWilliam君、Bill君、Andrew君。
2006-2007シーズン英国聖歌隊に所属するトップレベルのトレブル君たちです。
William君とAdrew君は2006 BBC young chorister of the yearのファイナリストです。
Willam君が優勝し、ケネス・ブラナーの映画「魔笛」にthree boysのメンバーで出演してましたよね。
そうそう。
彼ののお父様はかつては名トレブルとして活躍された方。
すごいなぁ。
Bill君はBCSDによれば、英国内の別のコンテストで2度も受賞歴のある実力者。

3人とも2007年に13-14歳というトレブルとして絶頂期を迎えた時期のレコーディングです。
所属団体が違うのにも関わらず、3人とももきりっとした芯のある声質がとても似ています。
高音の透き通るような響きは絶品です。声もよく伸びるし、すごいもんだ。
もちろん歌には安定感があり、入り組んだアンサンブルを難なくこなしているように・・聴こえます。
伴奏はオトナたちの管弦楽がサポートにまわっています。
クリアでよく調整されたサウンドに仕上がっています。
・・・オサレ系です。

収録曲は

 1. O Holy Night
 2. O Little Town of Bethlehem
 3. Ding Dong
 4. What Sweeter Music
 5. Have Yourself a Merry Little Xmas
 6. Silent Night
 7. In the Bleak Midwinter
 8. Coventry Carol
 9. Away in a Manger
 10. Once in Royal David's City
 11. In Dulce Jubilo
 12. O Come All Ye Faithful
 13. Holly and the Ivy
 14. Hark The Herald

O Holy Night、これを聞いて大混乱です。
何度確認しても登場するのは3人ではないのですよ。
もしやダブルトラック?と思いましたが、なんてことなないAll Angelsという美少女ユニットが賛助出演だったのです。
きらびやか、おそろしく華やかだわ。

What Sweeter Musicは作曲者であるRutter先生が彼らのためにスペシャルアレンジをしています。
清楚な曲ですねぇ。

Have Yourself a Merry Little Christmasは、甘い旋律と、彼らの澄んだ声がマッチしていてハマリました。
オリジナルであるジュディ・ガーランド主演映画「邦題:若草の頃」のDVDを見ました。
が。
古きよき時代のアメリカ、弁護士一家の 家族や地域の絆、絵に描いたような善良で美しいものだけががちりばめられた映画でした。
詳しいストーリーはあんまりよく覚えていないのですけど、なんといっても(ネタばれになりますが)、
セントルイスでの最後のクリスマスイブの夜、末の妹が家の庭にこさえた雪ダルマをわんわん泣きながら破壊しつくすシーンが強烈でしたよ。

狂ったように雪だるまを破壊する妹を抱きとめ、寝かしつけながらガーランド姉さんが歌うのがこの歌でした。

まさにこのシーン
http://www.youtube.com/watch?v=5g4lY8Y3eoo

この映画以来、クロスビーやプリテンダーズ、シナトラにカーペンターズ、ジャクソン5などなど、数々のカヴァーが生まれて英語圏では人気のクリスマスソングだそうです。

choirboysの彼らは、

When the steeple bells sound their”A”,
They don’t play it in tune,
But the welkin will ring one day,
And that day will be soon.

という歌詞から歌っています。
この歌詞に泣けた。

Have yourself a merry little Christmas,
Let your heart be light,
Next year all our troubles will be out of sight,

じいん。

↓では冒頭の歌詞がオミットされていますが。



2007年からすでに2年が経過。
期間限定の自分自身の声が、もうじき神様に返さねばならない贈り物であることをわきまえている坊ちゃんたちのライナーノーツにある謝辞を読んでいたら、胸が締め付けられてぶわわあと涙があふれてきました・・・・・・電車の中で。(アブナイ人だ)
忘れてはいけないFiona Pearsさんのオーケストラレーションが、いい味だしています。
ちょっとメルヘンチックだけど。

Silent NightではNeary先生がピアノを弾いていらっしゃいます。
ゴツゴツした感じのピアノに聴こえます・・先生オルガンは?

収録曲の14曲中6曲(3,8,10,12,13,14)の低音部には兄さんたちが登場です。
どれも超定番クリスマスキャロルですね。
兄さんたちの参加により、ハーモニーにがっしりとした安定感を生み出しています。また、この兄さんたちが非常にウマイのですよ。
トレブル君たちよ、どこまでも高く飛べ!的なアレンジで、トレブル君たちがこれでもか状態で超高音のオブリガートをかましています。
キレイだし、華やかだし・・。
でもね、どの曲も1番はユニゾン、2番、3番とバリエーションが続き、最後には、大盛り上がり、それで、え、これ何の曲?状態になってしまいまする。

Choirboy君たちは、それぞれソロあり、3人のユニゾンあり、2:1のハモリあり、3人のハモリありと様々なバリエーションで登場し、大活躍です。
微妙に異なる彼らの声を聞き分けるところまではたどり着きませんでしたよ・・とほほ




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